環境と一体化するアプローチは、コンタクトワークにとっては意味のあるもの。ならばそれを試みるいい機会かもしれない。かくして私は奇妙な音をメトロノームに、意識を変性させることになった。
ここに書くべきかどうか少し迷うような、それはごく短いものだった。私の左手後方、部屋の端にその存在は立っていた。その辺りは得体の知れないものがたまに現れる場所なのだが、今回は間違いなく小柄な宇宙人。
野原で行ったソロワークでのETコンタクト体験記録。タイプとしては実際に宇宙人の接近を受けるもの。またそれまで数年間続いてきた宇宙人コンタクトとは一線を画す内容で、以降のコンタクト体験が変わり始めるターニングポイントだったと思われる。
遭遇体験の番外編です、宇宙人は出てきません。──8月16日。お盆で実家に帰省した私は、ひどい気分で朝を迎えた。夜中にしつこく絡まれたせいだ。喉に残るひりつきが厭でもそれを思い出させる。
これはETコンタクトのグループワークでの私の体験記録です。我々はまず夜のワークサイトの下見を行い、そのあと場所を移してプレ・コンタクトワークを行った。これは本ワークの為のエネルギーの下地造りとなるもの。
宇宙人とのコンタクトに昨年辺りから、初めての事やパターンの変化が見られ始め、今年はさらに著しい。そして今回のETコンタクトを通し、抱き始めた違和感が気のせいではないこと思い知らされる。心身ともに、わりとしんどかった体験の記録です。
車内が全く何の前触れもなく、宇宙人とコンタクトする時のエネルギーにパチンと突然切り替わった。通常のETコンタクトが始まるまでに踏むステップをすっ飛ばし、力技で強引に持ち込むやり方に驚く。始まり方とその内容が少し異質な体験の記録です。
これは雨天でのETコンタクトに臨んだ記録です。天候悪化で森から山の急斜面の一角へと移動し、車の中という条件に適ったモードで挑戦してみました。私が宇宙人とコンタクトするとき、その起き方や意識の状態には幾つかのタイプがあるのです。
ETコンタクトのワークに向かう前日、ネット検索をきっかけに過去世の記憶を刺激され、翌日の小さな体験へと繋がる。宇宙人コンタクトよりも、シンクロと過去世記憶がメインとなるやや番外編的な体験談です。